間取りで見る賃貸物件

28 5月
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皆さんは不動産業者や新聞広告に載っている間取り図を眺めたことはあるでしょうか?
賃貸物件を探している方は、間取り図をいくつも見比べて自分に合ったお部屋を探すことに力を尽くすことになります。
そこで今回は、間取り図を見るうえで知っておきたい知識やライフスタイルごとにおすすめの間取りについて詳しく見ていきましょう。

まずは間取り図に書かれている用語について学んでいきます。
間取りを見るときに1LDKや2Kといった用語を見かけたことはありませんか?
Lはリビング、Dはダイニング、Kはキッチン、Rは居室としてお使いいただける空間であることを知っておくと、
間取り図から生活しているときの様子を思い描きやすくなることでしょう。
1Kなどの1という数字は、キッチン以外にもう1つ部屋があるという意味を表しています。
これを踏まえたうえで間取り図を見ていただくと、室内の様子をもとに家具の配置まで想像することが可能なのです。
間取り図の中にはNやSといったアルファベットが登場することもあります。
これは納戸やサービスルームという意味で、LDKや居室として利用可能な部屋と区別されるものです。

納戸は居室に比べて採光性が低く、主に物置として使われることが多い部屋となっています。
一方のサービスルームは、採光性はあるけれど一般の居室よりも設備の面で不便さを感じる、
例えば電源プラグやエアコンといった快適性を支える設備が備わっていない部屋に対して付けられる呼称です。
ただし、日当たりの良さや設備を気にしないという人であれば、
1LDK+Sという部屋でも2LDKと同じように暮らすことも難しくないでしょう。

間取りに大きく関わってくるのが借主のライフスタイルです。
例えばよく料理をするという人はキッチンのスペースが充実している物件を求める傾向にあります。
最近では対面キッチンという形式のキッチンが人気を集めています。
こちらはダイニングテーブルと向かい合う形でキッチンが設置されているため、
料理の準備をしながらお子さんの様子を確認したいという方々には便利なものとなるでしょう。
キッチンとダイニングが隣り合っているため、料理が冷めることなくすぐに食事に移れるというのもメリットといえます。

これは食後の片付けに対しても有効で、食べ終わった食器をすぐに片づけて洗うという家事動線の短縮にもつながるのです。
お子さんと一緒に暮らしていると、和室を一部屋ぐらい用意したいと考えることも少なくありません。
畳であれば転んでもケガをしにくいですし、疲れたらその場でお昼寝も出来るという快適性は今も昔も人気の秘密です。
この和室をリビングルームの隣に備えた間取りの賃貸物件は、リビングのエアコンが届きやすく、
寝室として活用する際にも気持ち良い気温のまま眠ることが可能なのです。
リビングとの間にある扉を常に開けておくことで、一続きの空間としてアレンジするのも良いでしょう。
リビングルームは大抵フローリングですから、和と洋の2つの雰囲気を備えたリビングとしてお客を迎えることが出来ます。

家族連れだけでなく、一人暮らしの方にもそれぞれおすすめの間取りというものが存在します。
1Kという間取りは先述したようにキッチンの他にもう一つ部屋があるという意味の間取りです。
キッチンと居室の間には扉が設けられているので、料理をしたときの匂いが部屋に入るのが嫌という人にはこうした間取りがおすすめです。
逆に1Rという間取りの場合は部屋とキッチンの間にドアが設けられていないという点にご注意ください。
普段はあまり料理をしない、出来合いのおかずや外食で済ませてしまう、
部屋ではあまり過ごすことなく寝るだけの空間として利用したいというときにはこうしたシンプルな間取りも有効といえます。
賃貸物件の間取りは皆さんの生活に直結する問題です。
自分に合った間取り選び、充実の賃貸生活を送ってください。

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